いずれ。


解りそうな事は
表のカタチよりも
困難で
わかりずらい。

では
僕らは
どれだけ
毎日の空やら雲の
それをどう観てるのか。

本当とかを
意識しないで
毎日、それを
いつのまにか
みている。

そんなこと
考えていないか。
  


2010年11月18日 Posted by un at 18:20Comments(2)

ところどころの空。


空につきでる様に
時間によって
様子をかえる
茶色の塔。

しかし
美しい景色とか
そういうのはあるけれど
記憶にとどまる景色ほど
美しいものは
ないのかもしれない。

僕やあなたが
そのありったけの
美意識を回転させて
つくるものは
何ものでもないから
それぞれに
残るのだろう。

何にしても
どこの国に居ても
変わらないのが
頭のなかのケシキだ。

かわらないから
かわらないのだな。
  


2010年11月18日 Posted by un at 17:30Comments(0)