super8が脳をえぐる。


DVDを借りてみていると
必ず手前に
映画の宣伝が入る。

毎度のことだな〜
なんて思いながら
早送りに手をやろうと
したが
今回は何故か
グッと僕の
目にそれが入ってきた。

JJとSpielberg!!?

JJはロストやら
フリンジやらの
今やトップランナーの
斬新な脚本家。

そして
そんな好きでは
ないけれど
一通り観ている
重鎮な監督
Steven Allan Spielberg
がひとつの映画を
作るというではないか。

もう
予告で
ぐわーーっと
引っ張られ
引き込まれ

あれ?
ここは映画館?
いつのまにか
気持ちがそこの
椅子に
座ってしまっている
状態になった。

こういう感情は
久しいな。

多いに愉しみだ。

super8。
  


2010年11月02日 Posted by un at 17:21Comments(0)

車のない生活がそろそろと。


フランスでは
毎日のなかで
共有するものが増えて
いるようだ。

クルマや自転車や
移動をするものに
関しては
「みんな」で
というものが
四季のような
スピードで
浸透しているようだ。

それを考えると
確かに不便な部分はある。

しかし
「共有」するという
ことは自分独りではない。

さらに
誰かが
その次に使うという
終わりがないシステム。

それは
モノを使うときに
意識する状態が
高くなるということだ。

僕はおもう。

今の考えの中に
不足しているものが
あるということを。

そして
どこかの誰かと
みんなで使うと言う事は
気持ちのアンテナを
高くできるのではない
かと考えるのだ。

ふっと
アルコールの量が
減って
部屋のモノたちが
減って
センチメンタリズムが
やってきてるのかな。

いろいろ考えた
深夜のひとときだった。

あなたにとって
今日がいい日で
ありますように。
  


2010年11月02日 Posted by un at 01:09Comments(0)