僕の眠りを確かにドイツが抑えこむのだ。
やはり
信州はクルマがないと
いかん事を改めて
気づき、購入を決めた。
というより
僕に必要なものだと
気づいたのだ。
あの狭いけれど
いかようにもなる空間。
自由な時間に
自由にどこへでも行けて
疲れたらその背もたれに
躰を預ければいい。
なんて
素敵なんだ。
笑
今回は屋根があるのは
残念だけれど
次回の目標を
取っておくとして
そこは思い切り
妥協した。
さて
どんな
彼女なのだろうか。
でも、眠りにつきたい。
あー
困った。
2011年07月29日 Posted by un at 02:45 │Comments(0)
晴れわたる。
朝の3:00に目覚めた。
まあ、それを朝というのか
深夜というのか
わから無いけれど
この頃の生活のなかで
休みの日にも
そんな時間に
目をパチっと
あけてしまう。
昨日よりも
いま住んでいる村は
陽がさしている。
重い腰をあげて
布団を窓から
干してしまったほど。
(快適な睡眠は清潔な
寝具から生まれるのだ。
なんて友人の医者の言葉
にならい。)
窓からは
連なる山がみえる。
空には青と白が
サラサラしながら
モクモクとしている。
山は春のころは萌えた
様態をしていて
夏の今は
モスグリーンな
美しさを表している。
今日も鳥は元気だ。
四十雀、すずめ、めじろ
耳をすますと
人の声色がたくさんあるように
いや、そういうのより
美しく聞こえてくる。
云うならば
意味がわから無いから
素晴らしい
back musicなのかもしれない。
さて
これから
たんたんと本を読む。
たまに疲れたら
窓から風景をのぞき
遠くの川にも
耳をすましながら。
岩魚が泳ぐ様なんてものも
想像して。
今日は
休みをしずかに
すごしてみようとおもう。