メルセデスさん。


困ったことに
それと言った固定の
仕事をしていない。

収入は不安定で
刺激的だけれど
本を読む時間ばかり
多くて
しかし
精神的には潤ってる。
さ、
さらに言えば
愉しい。

こんなのだけれど
生きてるんだな〜
なんて
思ってる。

誰を癒すこともなく
家族に言わせれば
僕を話しに出して
誇りに思う
仕事もしていない。

友人も
こいつをどうやって
紹介しようなんて
迷ってしまうほどだ。

でも
僕は生きている。

ただ
一人、独り。

周りに恩返しなんて
できないけれど
一人に対して
それを
できたら
素敵なのかもしれない。

時々
ほんのときどきで
みんな
ごめん。

自分を省みて
どう返そうかなんて
思ったりしています。

数学的に少ないけれど。

僕はこんなんなんです。

おこがましいけれど
僕は一つ一つ
時間をかけながら
反省しながら
諦めず
生きたいと
思ってます。

自分を信じて
罵倒されても
生きたいなと。


では
あなたにとって
明日もよい一日を。
そして、

あきらめない自分を
抱擁する一日を。
  


2011年08月24日 Posted by un at 16:46Comments(0)

左手に時計を。


まあ、クルマを運転して
スーパーマーケットやら
そこらへんに行くと
隣りの運転している
人が目にはいる。

それは女性だったり
男性だったり
その
なんて言うのか
「間」の人もいたりして。

そこで
気になるのが
左手なのだ。

僕はすこし前まで
時計をつけるのが
苦手だった。

束縛が嫌なんでしょ?
とか。

時間を守る気もないくせに
とか言われた。

それを言うのは
女性だけれど
返す言葉もない。

また、
こういう風に書くと
女性に困らない人間に
見えるらしい。

それは、それぞれの
想像の仕方なので
良いんだけれど。

どうしても駄目だった。

で、今になって
僕は左手に
時計をつけている。

何でだろう。

分からないけれど
言うならば
自分の好きなものが
見つかったからだと思う。

見つかると
人は
異様に変わる。

もう、まるで別人みたいに。

良いのか悪いのか
分からないけれど
変わってしまうのだ。

モノが
ワレを白から黒へ
そして、黒から白へ。

人が
我を白から黒へ。
そして、黒から白へ。

理屈なしに
人って
簡単に変わる。

時間の観念なんてなくて
僕はそれを素直に
受け入れたい。

長いとか短いとか
それのどちらかが
良いとか悪いとか
いいではないか?

自分が
どちらを選択し
納得するかが
大切なんだとおもう。

周りの意見は大切だろう。

しかし、間違っていても
それに従い
自分を偽ることは悲しい。

だったら
失敗し
人に馬鹿にされることを
僕は望む。

左手の時計を決めるのは
あなただ。


あしたも
よい一日を♪
  


2011年08月23日 Posted by un at 15:57Comments(0)

ドビュッシーと猫。


少し前にクルマを変えた。

前のそれより
色だけは変化させようと
思い
選んでいたら
畢竟、同じものになった。

様々な条件のもと
仕方が無いのだけれど
ほんと
ウッカリな結果である。

それと話しは違うけれど
このごろ猫の動きが
気になる。

というのは
彼らはどうして
高いところに登るのか?

塀とか屋根とか
俺のクルマの上とか。

どうにも
気になる。

そして、大らかな
気持ちでいられない事も
しばしば。

良いんだけど、、
乗り方が下手っぴいなのが
いると。

それで、すこし
観察をしてみた。

(暇な人だな〜と言われても
謎が謎だけにそう言われても
仕方が無い。)

すると、
猫はその場所から見える
景色を確かめたい感が
あるようだ。

じーっとその上から
見える景色を
そこへ飛ぶ前に
想像している。

山が見えて嬉しいのか
獲物を捕らえられる
角度だからなのか。

分からないけれど。
何はともあれ
想像しているのだ。

何かそんな事を
考えていたら
彼らの行動そのものに
愛おしさを感じる。

すこし。

それで題名に
繋がるのだけれど
ドビュッシーの音楽を聞いて
まさにその間を
感じられる。

表現できないが
まさに
猫がそこに飛ぶ前の
感覚をうまく
感じられたのだ。

こうだろう?
みたいな。

そんなことを
うつらうつら
考えた
数カ月前の木曜日でした。

もう
どうだっていいことを
嬉しくなって
考えてしまうんだよな。

  


2011年08月22日 Posted by un at 17:26Comments(0)

小布施ッションに。


ずいぶんと前に
行ったきりで
久しく遠ざかっていた
この会に
今日、参加する。

今回は
原研哉氏。

前にいらした時に
話しは聞いたのだけれど
もう、愉しくて
仕方がなかった。

氏の話しの仕方も
柔らかく聞きやすく
また
その内容が圧巻だったのだ。

今回は
どんなdesignの空気を
持ってくるのか
今から愉しみで
仕方が無い。

どなたか
行く方がいらっしゃれば
後程。

(でも、僕がどんな感じか
わかりませんね。
unnuをどこかに書いて
おきますか。)
  


2011年08月08日 Posted by un at 14:26Comments(0)

2772。


やっと
みつけた。

前々から
欲しかったもので
まあ、それは
姿、形が
大きい。

本当は革張りのものが
好みだったのだけれど
ググっと
気持ちが傾いたので
買ってしまった。

広辞苑。

呑みの席でこの話しを
すると
あなたはiPhoneを
何のために持っているのかと
聞かれるか
まるで
僕がそこに居ない様な
そぶりをされ
話しは秋の枯葉が
漂うか如く流されて
大体にして言えば
まあ、、
盛り上がりは全くみせない。
(それはそうか。)

それは兎にも角にも
この歳になって
辞書とフィーリングが
合うことを知ったのだ。

なんとも言えない
紙の感触と
調べた単語の隣りにある
ものまでも
ついでに
頭に入ってしまう。

紙を通して
調べものをするということ。

大事にしたい
アナログな作業だ。

しかし、、
机の上のみしか
活躍はしてくれないが
適材適所なんて
言葉で納得してる。

あらたな
仲間が増えた
木曜日だった。

  


2011年08月05日 Posted by un at 18:05Comments(0)