そもそも。
誰が決めたのだろう。
苦しいさきには
恍惚感。
苦しいものを
乗り越えた人は
たしかに
良い顔をしている。
これは確かだ。
しかし
これは様々な大きさがあり
人それぞれだ。
迷路のような
生き方。
決まってしまっている
ように見えるけれど
いつでも
決めるのは
自分だ。
not独裁者。
しかし
マイウエイを。
2010年12月03日 Posted by un at 15:11 │Comments(0)
気持ちのゆくすえ。
彼女の気持ちすら
わからないときは
僕を
卑下すればいいけれど
友人の悩みや
その消えないものを
拭えないときは
まるで、
宇宙船がない
時代に宇宙へいこうと
考えるくらい
もやもやする。
と
考えるくらい
僕はやわらかくないけれど
やわらかくない訳では
ないんだ!なんて
奥深くで葛藤する。笑
2010年12月03日 Posted by un at 14:13 │Comments(0)
北へゆく。
暫くぶりだろうか。
文を書くのは好きだけれど
いつのまにか
書かない日がつづく。
昨日、雨のなか
友人に借りたクルマで
走る。
時間は早朝で
家の光がところどころに
点々としていた。
フロントガラスに
水がしたたり
また、したたる。
屋根には
それが鋭く
あたっているようで
音を奏でる。
左りに曲がろうと
思い方向指示機を
かたむける。
なんか
そのとき
音が違った。
朝がそうしたのか
そういう気持ちだったのか
まるで誰かが
演奏するように
それが聞こえた。
カチカチという音に
妙に惹かれた。
そんな
一瞬だったのだ。
毎日は
ありったけの
色で目の前に広がる。
それを拾う、拾わないかは
それぞれだけれど
美しいものが
広がっていることに
代わりはないのかも
しれない。