それはBBQのあとの友の一言から はじまったのだ。
友人との話しの中で
唐突に6年前に
やった個展の話しに
なった。
あのときは
誘われてから
何をやるか考え
しかし
随分と眈々と
詩ができて
思い出してみると
最後までテンションが
高いまま
当日を迎えたものだった。
(今だに何で詩に決めたのか
うる覚えである。)
そんなだったからか
毎年やろうと
あのときは考えて
いたけれど
外国のアーティスト並に
間が空いてしまった。
それが
昨日の夜。
キッカケが出来
今日、
場所を決めた。
さらに
善光寺近くで
さらにさらに
小さな
古い蔵の中なのだ。
ついでに
今年は
あとひと組分しか
スケジュールが空いて
なく僕が最後の
枠に入れたという訳だ。
タイミングというのは
あるもので
友人に本当、感謝。多謝。
さて、
今回は心境が全然違う。
生みの苦しみは
なかなかと思うけれど
まあ、愉しんで
進もうと思うのだ。
11月23日から2週間。
大門町の
「門前商家
ちょっくらおいらい館」で
お待ちしています。
詳細
個展名
TEPH 2 (テフニ)
詩と
小さなイラストレーション。
日時
11月23日(火)〜12月5日(日)
朝9:00〜17:00
休館日
月曜日。
祝休日の
翌日はお休みです。
今回は
本名を使わず
「葉山」という名です。
流れるままに
言葉を紡ぎ
揺蕩う日常の
陰や陽を
カタチに
したいと
思います。
お越しくださいませ。