朝をむかえる。


これの
シチュエーションは
朝帰りとか
そういう感じだけれど

朝をむかえるって
いい。

アパートであれば
山と山の間から
陽が登り
どこかのホテルで
あれば
窓際から小さな陽が
知らない間に入る。

その
計算もない
自然のままに
入るそれは
なんとも言えないのだ。

何も
考えてないから。
  


2010年06月23日 Posted by un at 20:23Comments(0)

制止した映をみる。


まるで
それは映画を
一時停止したような
言葉だけれど
止まっているというのは
興味深い。

僕らは常に動いていて
制止している時間は
少ないかもしれない。

それは目が
動いていたり
その気持ちが
動いていたり。

何もかも
統計とか
そういうのも
鋭い意見だとしても
景色のように
通り過ぎるのだ。

僕らは
動いているのだから。
  


2010年06月23日 Posted by un at 19:56Comments(0)