かみやまだの丘陵で。

その昔
生命が爆発的に
誕生したときを
カンブリア紀というらしい。

輪廻転生があるとすれば
僕は深海魚かなんかで
すいすいと泳いで
いたのだろうか。

では
いま泳げないのは
何故か。

ま、まあ
それに対して努力
してないからと言えば
それまでだけれど
なんだか
釈然としない。

そんなことを
小布施町の
信号を待ってるときに
思っていた。

水曜日でしたね。
今日は。


明日も良い日を。

読んでくれて
ありがとうです。
  

今日が
晴れとか
今日が雨だとか
今日は曇りとか
そんなことを
考えられる
毎日は
なんだかあたたかい。

どうだっていいこと
なんだけれど

あ。晴れてる。

とか思いたくなるのだ。


今日もよい午後を。

読んでくれて
ありがとうです。
  

くらい道に
ポツポツと外灯が
うっすら見える。

山には朝靄が
かかり緑と白の
コントラスト。

窓からみえる
その景色を見るのも
あと数日。

どうなろうが
それを受け止めて
ただ消化しなくては
いけない日々が
いよいよ始まる。

支えられている環境に
終わりを告げるのだ。

まあ
それだけではなく
愉しいことも
沢山だけれど
弱々しい気持ちも
弱々しい身体も
鍛え直していこう。

一から。


では
今日も素晴らしい日を。

読んでくれて
ありがとうです。