雲の。
見え隠れするのは
目にみえるものだけでは
ない。
言葉は危うくて
自分で見えているつもりが
みえていないことが
多々あるものだ。
見ようとすれば
見えなくて
見たくないときに
見えてしまう
現実。
それでも
何か
こう
綺麗に
美しくみえるのは
何故だろうか。
その
言葉とか
コーヒーの香りや
大きな皿にのせる
朝のパンとか。
日々のことを
ひとつ、また
ひとつと
大切にしなくては
なんて思う。
今はもう
誰にどう思われようと
静かに時間を過ごす。
ゆっくりと。
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