車のない生活がそろそろと。


フランスでは
毎日のなかで
共有するものが増えて
いるようだ。

クルマや自転車や
移動をするものに
関しては
「みんな」で
というものが
四季のような
スピードで
浸透しているようだ。

それを考えると
確かに不便な部分はある。

しかし
「共有」するという
ことは自分独りではない。

さらに
誰かが
その次に使うという
終わりがないシステム。

それは
モノを使うときに
意識する状態が
高くなるということだ。

僕はおもう。

今の考えの中に
不足しているものが
あるということを。

そして
どこかの誰かと
みんなで使うと言う事は
気持ちのアンテナを
高くできるのではない
かと考えるのだ。

ふっと
アルコールの量が
減って
部屋のモノたちが
減って
センチメンタリズムが
やってきてるのかな。

いろいろ考えた
深夜のひとときだった。

あなたにとって
今日がいい日で
ありますように。



2010年11月02日 Posted byun at 01:09 │Comments(0)

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