ボルヴィック。


水といえば
台所で
それをひねれば
出てくるものだ。

しかし
スーパーに行くと
どうしても
あの青色の
パッケージのボトルを
籠にいれてしまう。

フランス産だから
だろうか。
水道水に対する
敵対意識。

違うな。

今日も
僕の小さな冷蔵庫には
それがおいてある。

  


2010年03月31日 Posted by un at 22:07Comments(0)

小さなモニタ。


部屋には
テレビがない。

全く観ないことは
ないけれど
どうにもこうにも
置きたい形がないのだ。

唯一好きな
forisも躊躇するくらい。

いつからか
物は増えなくなり
買うと何かを遠くへ
持っていくようにしてる。

図書館へ行く回数が
多いのは増やさなさい
という観念からだろう。

いつからだろう。

まあ、いいか。


さて
明日もよい一日を。

読んでくれて
ありがとうです。
  


2010年03月30日 Posted by un at 23:39Comments(0)

バルセロナ。


それでも
恋するバルセロナ。

人間の
どうしようもない
感情が愉しく
描かれてた。

ペネロペ。

相も変わらず
愛らしかったけれど
共演していた
女性も美しかった。

あなたも時間を
作って映画な時間を。


あしたも
よい一日を。

読んでくれて
ありがとうです。
  


2010年03月29日 Posted by un at 22:14Comments(0)

勝手に思っていることがある。


僕は
長野市も好きだけれど
松本市も好きだ。

勝手だが
なんだか土地との相性が
いいと思っている。

そういうのって
旅をしてるときにも
感じるときがある。

あ〜
なんかしっくりくる。

こういう風に。

人と同じで
街も生きてるんだな〜
なんて思うのだ。

そうだ。
話しは違うけれど
今日はカレーを
夕食にしよう。


よいよい週末の夜を。

読んでくれて
ありがとうです。
  


2010年03月28日 Posted by un at 15:30Comments(0)

世界の祝祭日は。


すこし
時間ができたので
図書館に寄った。

自転車置き場の
桜はもう春を迎えていて
なんだか明るい
空気が流れている。

信州大学の近くだからか
高校を卒業したての
学生が増えてきた。

言葉も関西、
時折
九州かな?そんな声も
聞こえてくる。

だいたい
借りるのは
決まって随筆か小説か
写真集なんだけれど
きょうは趣向を変えて
世界の祝祭日に食べる
お菓子というような
本を借りた。

すこしパラパラと
めくったのだが
まあ、有りとあらゆる
お祝いがある。

それと、どれも
老若男女とわず
食べれそうなものばかり。
さらに美しい。

こんな食べものがあるのか
という驚きとともに
こんな国もあるんだな。
という知識の幅を意識
させられ学べる
愉しさもあった。

いろいろニュースでは
不景気やら政治家の
ずさんな対応やらが
流れるが
小さなことでも
世界には「愉」
部分もあり
気持ちの天秤がどちらに
傾くかは、、。
意外とシンプルだ。

外に出るともう
夕食の準備の時間なのか
いい香りが
そこかしこに広がっている。

ゆっくり
そんな空気を
感じながら
青い傘をさして
帰った木曜日だった。


では
今日もよいよい日を。

読んでくれて
ありがとうです。
  


2010年03月26日 Posted by un at 06:31Comments(0)

映える画をみる。


いいな〜という
映画に逢うと
しみじみ
幸せな気分になる。

「それぞれの空に」

イラクの軍事に
関わる3人の休暇の物語。

いたって重くはなく
ただただユニーク。

音楽もやわらかい。
そして、
映像も美しく
やさしい絵が広がる。

人はいつどうやって
影響を与え合うのか
わからない。

いろいろな縁のなかで
繋がっている事を
感じさせる映画だった。

毎日は
みんなに訪れ
終わってゆく。

どう感じ
どう学び
どう愉しむのかは
僕の
気持ちにかかっている。


では
また明日もよい一日を。

読んでくれて
ありがとうです。
  


2010年03月24日 Posted by un at 22:15Comments(0)

静かにくる。


雪の降る音。

桜が舞う音。

静かにしていると
音が耳に
聞こえてきている筈だ。

何かを忘れて
しまってから
もしかしたら
大切なものも
忘れているの
かもしれない。

もう季節は
蠢いている。
  


2010年03月23日 Posted by un at 23:06Comments(0)

星に。


行こうか
行くまいか
迷ったのだけれど
夜にスターバックスへ
行った。

なかなか進まない本と
手帖をもって
街をふらふら
しながら
行ったのだ。

耳に
音を流しながら
ただただそこに居た。

二時間くらいの
珈琲はなんだか
至福のときだった。

帰り道の足どりが
それを証明するように
また、星も
ゆるやかに
僕をアパートへ
いざなった。


では
あしたも良い一日を。

読んでくれて
ありがとうです。
  


2010年03月22日 Posted by un at 23:00Comments(0)

2日つづく。


昨日は友人と食事。

今日は友人と
アパートメントで食事。

もちろん
アルコールも入り
少々連日重なり過ぎである。

どうも
新しい人と出会い
話しをして
美味しいものを
食べることに
力を注いでしまう。

良いことなんだけれど
たまには身体を
労わることも
考えないと。

今日は
空気があたたかかった。

(平仮名で書くと
ゆっくり読んでしまう。)

また、
明日もこんな日だと
いいな。


ではでは
素敵な夜を。

読んでくれて
ありがとうです。
  


2010年03月21日 Posted by un at 17:06Comments(0)

そろそろだ。


アヴァンティを聴いて
今日の土曜日も
倖せだ。

長野市民図書館の
さくらが咲いていた。

もう
春なんだ。
  


2010年03月20日 Posted by un at 17:53Comments(0)

ソファ。


大したことは
してないけれど
身体が疲れている。

だからって訳ではないが
本を読みながら
横になってみた。

そして
macから
音量を
絞った音楽を流す。

また
身体のむきを変えて
本をめくる。

いつのまにか
ソファは図書館の
空間と同じになった。

カーキの椅子はないけれど
なんか
それになったのだ。

もう
金曜日。


よいよい
お休みを。

読んでくれて
ありがとうです。
  


2010年03月19日 Posted by un at 21:52Comments(0)

唐突にそれはやってくるのだ。


今日
お昼くらいに
中御所近くを
運転していたら
突然それが目に
飛び込んできた。

なにかというと
おじいちゃんが
自転車を運転しながら
片手で
もう一台の自転車を
おしていた。笑

確かに
交通マナーは
良くないけれど
僕は
ものすごく
倖せな
気持ちになった。

なんでだろうか。

滑稽だったから
なのかあまり周りを
気にすることない
おじいちゃんに
笑えたのか。

同じ景色をみた人も
いるだろうけれど
受けた感覚は
十人十色で
またそこも
面白いところ。

あなたは
何か愉しいこと
ありましたか?


では
よい夜を。

読んでくれて
ありがとうです。
  


2010年03月18日 Posted by un at 18:57Comments(0)

2010年だ。そういえば。


すこし前に
スタンリー
キューブリック氏の
2001年宇宙の旅を
初めて観た。

それも借りるまでに
随分とレンタルショップを
うろうろしながら
迷いながら。

きっかけは
グラフィックデザイナーの
原研哉氏のすすめで。

こう書くとまるで
知り合いのような
世代を超えた友人の
表現だけれど
そんなことはない。

本を読んで
紹介いただいた。

しかし、、
構図勝ちというか
美しい。

場面が洗練されて
本当にこれが
その昔に作られたものとは
到底思えない。

まさに
スタンリーに
時代が追いついたという
誰もが使った言葉に至る。

気になるのは
武器が人を進歩させたのだが
それが傲慢極まりない
人間の極度な感情に
いきついたところが
興味深い。

それが
綺麗ごとかもしれないが
攻撃とか周りだけを
守るだけで
共有化されることに
至らなかった訳を
考えさせられる。

僕は共産主義ではないが
極端に言えば
もう、人間は違う共存の
世界を作らなくては
いけないのかもしれない。

反転。

と言っても過言では
ないだろう。


まあ
いろいろあるにしても
また今日もよい夜を。

読んでくれて
ありがとうです。
  


2010年03月17日 Posted by un at 18:58Comments(0)

ジークムント・フロイトが。


偶然はない。

起こることは
必然と
言ってもいいかもしれない。

前者はフロイトの
言葉だけれど
後者は
僕が足した。

映画のなかの
俳優がフロイトの
言葉を引用したのだが
こういう言葉に
反応してしまう
ことも必然?


では
今日もよい夜を。

読んでくれて
ありがとうです。
  


2010年03月16日 Posted by un at 20:07Comments(0)

おさえる。


どうも
この言葉を聞くと
あまりにも出来ていない。

こんな日もある。
という言葉が拍車を
かけているようだ。

こんな日もない。
にしなければいけないな。

今日は曇り。
月曜日にしては
なんとも天気もマイペース。

こんな日もあるから、、、
仕事も適当に、、

いかん。いかん。


では
あなたにとって
良い一日でありますように。

読んでくれて
ありがとうです。
  


2010年03月15日 Posted by un at 10:15Comments(0)

ダージリン急行のシーンで。


終わりに近いところの
場面で走っている
列車に飛び乗るところが
あるのだが
目を奪われた。

大切な荷物を
スローモーションで
捨てていく様は
毎日のなかで
捨てるべきものを
捨てていかないと
何かを得ることは
できないと
言われてるみたいで。

僕はきちんと
整理整頓は
できているのだろうか。


では
そろそろ
アヴァンティが
始まる時間なので
これで。

よい夜を。

読んでくれて
ありがとうです。
  


2010年03月13日 Posted by un at 16:27Comments(0)

ふれると


そこにかおりがある。

亡くなってしまった
人の気持ちは
わからないけれど
生きている人が
それを感じるのは
難しいだろう。

生きているのか
死んでいるのか
わからないときは
あるけれど
それを意識する
時間はある。

また、それとなく
明日もよい一日を。

読んでくれて
ありがとうです。
  


2010年03月13日 Posted by un at 00:30Comments(0)

雷とか雨とか。


突然に鳴ったり
降ったりするけれど
その前兆をかんじられない
わけではない。

すこし意識をすること。

どれだけ大事なのか
わかっていても
まだまだ足りていない。

今日は夜に来客が
あったのだけれど
小一時間とは言え
うれしいときだった。

昔からの仲間。
しっかり大事にしたい。

話しは違うが
明日はどうだろう。

屋根からしたたり
おちる雨音に
目を覚まさないように
朝をむかえられたら
うれしい。


では
おやすみなさい。

読んでくれて
ありがとうです。
  


2010年03月10日 Posted by un at 22:37Comments(0)

わからないときもあるけれど。


よく勝手に
思うことがある。

それは
そのさき必ず
うまく行くという
ことだ。

苦しくても
辛くても
関係はない。

坂をのぼれば
美しい景色が広がり
呼吸が楽になる。

なんか
そんな風に思っている。

勿論
その前に自分を
励ますために
勝手な甘いご褒美もあげるが。


みんな
畢竟、同じ。

さあ
明日もがんばりましょう。

読んでくれて
ありがとうです。
  


2010年03月09日 Posted by un at 23:51Comments(0)

イノモト和菓子帖。


なんてことだ。

あまり
食べないものだけれど
美しい物体。

食すのに
抵抗がでてしまうほど
見惚れるとは
このことだと
おもう。

あなたもご一読を。

ちなみに
長野市民図書館では
僕が借りているので
もう少しお待ちを。

萬福。


では
よい夜を。

読んでくれて
ありがとうです。
  


2010年03月08日 Posted by un at 19:55Comments(0)