見て、聞いて、喋り、酔う。


着いた時間は
18:30くらい。

まだ、空は少し
明るくて
遠くを見ると
雲はほんのり
淡い赤。

約6時間くらい
クルマに乗っていた。
しかし
あまり疲れを感じず
2人に会ったら
そういうことさえも
忘れていた。

浜松は
長野よりも都会。
住んでいる街にないものが
いろいろあり
刺激的だ。

少し驚いたのが
外国車が異様に少ない。
長野はVWをはじめ
なんだか色々走っている
からそれぞれの
土地柄を感じる。

何はともあれ
海があるというのは
泳げない僕にとっても
魅力的なことは
言うまでもないのだけれど。

24時間滞在したのだが
なんだかゆっくり
充足した時間だった。

二、三日
どこか異空間に居た
不思議な時間。

それは
街の美しいものや
素敵なお店や
海がそうした訳ではない。

浜松に限った
ことではないけれど
本当に愉しいことは
人を見て、聞いて、
喋り、酔う
ことなのだろう。

七夕のような
交流だけれど
こんな感じも
良いのだ。

天の川に揺蕩った
一日と二日。

ありがとう。
2人とも。



2010年07月09日 Posted byun at 22:01 │Comments(0)

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