安いという意味のさきには涙があるのだ。
スーパーマーケットに
いくと信じられない
値段でいろいろなモノが
売られている。
お豆腐がイッチョウ
19円とか。
いつのまにか
他の商品とのバランスを
保ち営業を続ける。
僕を含め生活者は
それを節約という単語に
流され
もとめてゆく。
これでいいのだろうか?
僕は今日から
阿呆みたいな値段の
ものを買うことを
やめる。
共産主義ではないけれど
適正価格というものを
忘れてはいけないと
おもう。
文句をいうだけでは
駄目だから
僕だけの
僕のなかの
政府をつくるのだ。