象は何頭いるのだろうか。

un

2010年01月30日 06:03


そういえばと

珈琲を淹れながら
すこし昔を
思う。

あれだけ
悲しかったことも
今は想うだけのもので
それの辛さや重さは
あまり残っていない。

その分
嬉しさや倖せなことは
幾分
心に響いてくる。

どうしてだろうか。

悲しみは意外と
軽いのか。

それとも
アフリカの象のように
重いがために
見えないくらいの
地下へ行ってしまうのか。

とにもかくにも
つらいことだけれど
この時期は大切に
しなくてはいけない
わけだ。

いつのまにか
僕の悲しみは
忘却の彼方へと
ストンと落ちてしまうから。

この冷めた珈琲も
また、一頭の象で
この一瞬を
大切にしたい。


なんか
重いですね。朝から。
今は書かずには
いられないのです。
象でやわらかくなるかな
と思ったら悲しみは
増量しました。

また友人には
どうでもいいことを
つつかれ、、、

地下へ行った象に
餌はあるのか。と。

もうなんなんだ
あいつは。笑

また
今日もよい一日を。

読んでくれて
本当にありがとうです。