かみやまだの丘陵で。
川と船。
un
2010年01月16日 05:25
川に船がとおる。
蒼い橋から
それをみると
毎日ここを通っている
ことを忘れる。
子供が眺めていたら
なんだか
どこかの物語り
みたいに見えてしまう。
飛行機雲も
だいたいは
同じ空にあらわれる。
同じということは
なにか
優しい感じがするのだ。
それを守るためとか。
何かを犠牲にしながら
同じこととなるわけだから。
毎日
続くことは
そこに意味がある。
そして、何かを
背負っていることを
感じると
実に興味深い。
では
今日もよい一日を。
読んでくれて
ありがとうです。
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